センセーション ビコロール カラーセラピーとは・・・
センセーション ビコロール カラーセラピーは2020年に誕生。
上下2層の12本のボトルで色数が多いように見えますが
実は、使用されている色は13色と少なめ。
使用色を見てみると
レッド・オレンジ・イエロー・グリーン・ブルー・パープル・バイオレット
ローズマゼンタ・スプリンググリーン・ピンク・ターコイズ・ゴールド・クリア
となっています。
ボトルには「画家」を由来とした「ボトル名」がつけられ
象徴化されているため面白い読み解きができるシステムです。
「色の意味」はもちろんですが
「ボトルの名前(画家)」からも意味を読み解くことや
画家の象徴からカラーボトルに使用されている色がアンバランスとなっているため
中~上級者向きのカラーセラピーとなっております。
分析は「好き」「嫌い」「惹かれる」ボトル3本で行います。
色や画家の人生を用い
クライアントの「望む人生」「課題」「今の自分」を読み解いていきます。
「好き」と感じる色は
その人の「欲求」を表しますので1本目は「こうなりたい自分」
「嫌い」と感じる色は
その人の「避けたいもの」を表しますので2本目は「なりたくない自分」
「惹かれる色」は
潜在意識がシンパシーを感じている色なので3本目は「今の自分自身」
となります。
この3つの「位置」と「上下の色」
そしてボトルに象徴される画家の人生で分析していきます。
中~上級の理由
初めてカラーセラピーを学ぶ方にとって「13色を12時間で学ぶ」のはかなり大変です。
様々なシステムがありますが、12色を24時間以上で学ぶものが多いのが現状です。
それに加えて「画家の人生&象徴」も入っておりますので
12時間では時間的にかなり厳しいかと思われます。
元々、ビコロールは
「センセーション履修生割引対象」で誕生したシステムですので
センセーション(または他のカラーセラピー)で色の意味を学ばれ
セッションで使いこなせるようになられてから学ばれることをお勧めいたします。
単体の色の意味は、他のカラーセラピーで理解出来てる・使いこなせているという方は
「画家」というシンボルを加えて読み込むためスキルアップになり
色彩象徴の幅広さも実感でき、奥深く楽しめる学びとなります。
☆ドイツ・バンクーバーより愛をこめて☆ (世界のカラーが学べる)エコール・ド・メチエ
講座時間:全12時間 (分割自由)
受講料: 60,000円
テキスト代: 3,000円
教材(ボトル)代:64,600円
修了証: 2,000円(希望者)
ティーチャー希望者登録料:10,000円(希望者のみレポート提出)
センセーションカラーセラピー履修生
受講料: 30,000円
テキスト代: 3,000円
教材(ボトル)代:64,600円
修了証: 2,000円(希望者)
ティーチャー希望者登録料:10,000円(希望者のみレポート提出)
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